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2014.10.31

これで今晩からぐっすり! 見られたくないフォルダを隠すおすすめの方法3つをご紹介
 
 
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保存したフォルダを隠しておきたいとき。

前回、履歴を残さないでネットサーフィンできるプライベートモードを覚えた筆者。こりゃいい!と、主に画像の多いサイトを巡回していたら結構な収穫量となりました。(なにとは聞かないで)

結局履歴には残らないけどハードディスクに残っているという状態です。家族に見られたりしないだろうかという不安がふつふつ。

 

そこで今回はそんな収穫物を共有パソコンに保存しておくのに良いやり方をシチュエーション別に3つ、ご紹介します。



ちなみに、Windows Vista Business、Windows 7 ProfessionalおよびUltimate、Windows 8 Proをお使いの方はフォルダの詳細設定で暗号化を指定できるのですが、今回はそうでは無い方でも手軽にできる方法のご紹介です。



その1, 家族や友人と共有しているパソコンの場合

家族やルームシェアしている友人とパソコンを共有している場合。
ズバリ、ファイルの暗号化がおすすめです。
 
ここでまずよくある誤解を解いておきます。Windowsアカウントを個別に設定しているから見えないのではないかと思っている人、居ませんか? これは間違い
 
Windows XPの時はフォルダのプロパティで「プライベートにする」というモードがありましたがWindows 7からはその機能がありません。代わりに「隠しファイル」という機能が加わりました。
 
しかしそもそもアカウントの管理者権限を持つ人ならどのようにでもできてしまうのです。
ということで共有パソコンの場合、ファイルへアクセスされることは仕方無いものと思ってあきらめてください。
 
ではどうすればよいか?
そこでオススメなのが ED です。

 

すごく簡単に暗号化できるフリーソフト。操作するボタンも3つだけなんですよ。

 

【EDの使い方】

まず左側の「E」(Encode)ボタンを押し、暗号化したいフォルダやファイルを選びます。


その1, 家族や友人と共有しているパソコンの場合

次に開く際のパスワードを設定する画面が表示されます。



「.enc」という拡張子ファイルが作成されます。

これで暗号化ができました!



 この暗号化されたファイルを開くためには右の「D」ボタンを押してファイルを選択し、パスワードを入れれば開けるようになりますよ。



 

 

 

この手のドラッグ&ドロップ方式を用いる他の暗号化ソフトとしてはこんなのもあります。

 

アタッシュケース

 

直感的に操作でき、使いやすいのが特徴です。

 

【アタッシュケースの使い方】

まず暗号化したいフォルダやファイルをアタッシュケースにドラックして持っていきます。



するとパスワードの設定を求められるので、パスワードを設定。

すると「.atc」という拡張子拡張子ファイルが作成されます。

これでアタッシュケースの暗号化は完了!

元のファイルは消しても大丈夫です。

 

この暗号化されたファイルを開くためには暗号化と同じように暗号化されたファイルをドラックして、パスワードを入れれば復元できます!



その2,USBメモリーに保存している場合

職場で話を聞いたら共有パソコンのドライブは誰に見られるかわからないからと都度USBメモリをさして保存している人がいました。
良いですね。賢明です。でもそのUSBメモリをうっかり挿したままにしたり、落としてしまったら?
 
そんなときにおすすめなのがこちらのソフトです。

 

USBメモリなどに入れて持ち運ぶ用途を想定して作成された、インストールが不要なファイル暗号化ソフトです。

また、このソフトではパスワードを別に作成する公開鍵暗号方式も使えますよ。

 

【FileCapsule Deluxe Portableの使い方】

まず暗号化したいファイル・フォルダをドラックして追加、もしくは、左上のプラスボタンで追加します。


その2,USBメモリーに保存している場合

次に暗号化の方式を選択します。

単純な暗号化なら「パスワードを指定して暗号化」

公開鍵暗号方式で暗号化するなら「公開鍵を用いて暗号化」

を選択して次へをクリック。



次にパスワードを設定して「処理開始」をクリックすれば暗号化が始まります。



暗号化が完了すると「.fcxe」という拡張子拡張子ファイルが作成されます。これでファイルの暗号化は完了です。

 

この暗号化されたファイルを開くためには暗号化されたファイルを追加して、パスワードを入れれば復元できます!



このソフトをUSBメモリなどに入れておけばいつでも暗号化・解読ができますよ!



その3,自分専用のパソコンが有る場合

自室があって自分専用のパソコンがある。最高じゃないですか! 
さぞいろんな収穫物が保存されているものと思います。

その3,自分専用のパソコンが有る場合

しかし。
 
もしあなたの身に万が一何かあったときどうしますか?

そんなときに使えるソフトがあります!

 

僕が死んだら・・・

 

有限会社シーリスが開発したこのソフトのコンセプトがまた絶品。

なんと遺言を表示させるという仕掛けにて、見られたくないファイルを他人の手で削除させてしまうというものなのです。

 

その動きを使い方と共に解説していきます。

 

 



【僕が死んだらの使い方】

 

 まず、WhenIdie.exeを起動するとソフトウェア使用承諾書が表示されるので「同意して利用する」をクリックします。

 

 



次に上の大きい枠に死後みられたくないファイルをドラックして持っていきます。

下の小さい枠には参照ボタンを使用し、遺言のファイルを設定。

 

後は作成を押せば完了です。

ちなみに遺言に設定したファイルは自動的に削除されます。



遺言に設定したファイルの暗号化が完了すると「僕が死んだら」という実行ファイルが自動作成されました。



このファイルを実行すると最初に「暗号化されたメッセージがあります」と表示を促すメッセージが表示されます。

「同意して表示」をクリックすると、暗号化の解読中というステータスバーが表示されるのですが、なんのことはない、この間に削除指定したファイルを削除しているのです。

 

暗号回答(削除)し終わったら遺言に設定したテキストが表示されます。

 



いたずら起動に注意!

 

このソフト、安心度合いは一見高いのですが、うっかり家族にデスクトップを見られてしまうと興味本位でクリックされる恐れがあります。帰ってきてパソコンを開いたら大事なデータは全て消えて、遺言だけが表示されているなんて悲劇にもなりかねません。

 

このソフトを使う場合は本当に普段他人がアクセスできない場所にパソコンを置いてあるかも重要ですね。



まとめ

Windows 7以降はファイルの属性を隠しフォルダにする機能が加わりましたので、もう少しお手軽にという方はまずそれからでも良いでしょう。

 

でもウィルス感染によるファイルの流出パソコンの紛失、盗難まで含めた対応としてはフォルダ毎の暗号化に勝るものはありません。

手遅れにならないうちに早めの対応を!

 

 

さて、今週の記事も書いたしぼくは収穫してきた画像でも楽しむとしますかね。

 

 

 

 


まとめ



家族が犬派なんでこうやってこっそり楽しむしか無いんですよ。

 

えっ、なんの画像だと思ったんですか? 



 
 
 

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