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2013.07.29

タブレットがなくてもOK!名作が無料で読める「青空文庫」をパソコンで見る方法
 
 
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古きよき名作が無料で読める「青空文庫」。タブレットパソコンやスマートフォンだけでなく、じつはパソコンでも読めるって知ってましたか?

「青空文庫」とは?

青空文庫」は著作権が消滅した作品および著作権をもつ者が「自由に読んでもらってかまわない」とした作品をダウンロードすることができるいわばインターネット上の図書館

(現在、基本的には著作者の死後50年が経過したすると著作権は消滅します。)


現時点では明治から昭和初期の作品が蔵書の大部分を占め、世界的作家の文学作品の翻訳や、歴史、哲学、芸術など合計1万2000以上の作品が公開されています。さらに作品の電子化はボランティアなどにより現在進行形で進められており、日々増加中です。

 

 


「青空文庫」とは?

名高い文豪陣の作品がズラリ

まだピンときていないかたのために作家例を挙げますと、

森鴎外

夏目漱石

芥川龍之介

中島敦

太宰治

林芙美子

宮本百合子

堀辰雄

坂口安吾

高村光太郎

永井荷風 など

 

誰しも1度はふれたこと聞いたことががあるであろう名高い文豪陣の作品が なんと無料で読めてしまうわけです。青空文庫バンザイ!!

(有名な作品だけではなくマイナーな作品等も多数公開されています。もちろん著作権の関係でいまだ掲載に至っていない作品もまだまだございます。)



パソコンでも読書ができる!

 

ネット上の書籍=「電子書籍」=タブレットやスマートフォンで見る というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、 パソコンからでも読めるのです。

 

「本がかさばって邪魔」と、憧れの書斎をあきらめていたとしても大丈夫。 今日からパソコンがあなたの書斎です。思うぞんぶんに古きよき名作を読みふけりましょう。

 

 


パソコンでも読書ができる!

パソコンで見るには

縦書きビューアーで文庫本感覚で読もう!

縦書きビューアーがあると、縦書き&右開き(左から右に読み進む)で読めるため、より読書している感が高まります。

(横書きでもOKという方は、XHTMLをクリックするだけでOKです)。

縦書きビューアーはフリーソフトでも多数公開されています。

 

窓の杜Vectorなどのサイトで「青空文庫 ビューアー」で検索すれば結構出てきます。

 

お手持ちのパソコンがWindowsなら有名なところでは

PageOne

 シンプルビューアーかつ、「青空文庫インデックス」で青空文庫サイトに直接アクセスしてダウンロードが可能

smoopy

 ベストオブシンプルビューアー

Virtual Book

 本のようにぱらぱらめくれる

 

他にも多数出ておりますので、お好みに合わせてダウンロードしましょう。

 


例: PageOne の場合

PageOneでの閲覧手順は以下のとおり。

 (パソコンはWindows Vistaを使用。)

①PageOneと、自動解等ソフトをダウンロード

PageOne

http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se442099.html

 

■Windows 8、7、Vista の場合

・書庫ファイルの直接読み込みのためには、unzip32.dll unlha32.dll unrar32.dll が必要です。 Vectorなどのサイトから入手、インストールしてください。 ※最新版があれば最新版をダウンロードしましょう。

 

■Windows XPの場合

・実行には .NET Framework2.0以上が必要です。 Microsoftのサイトから追加インストールしてください。

 ・「歌記号」「二の字点」などの特殊記号や第3水準・第4水準漢字の表示のためには、JIS2004フォントが必要です。Microsoftのサイトから追加インストールしてください。

・書庫ファイルの直接読み込みのためには、unzip32.dll unlha32.dll unrar32.dll が必要です。 Vectorなどのサイトから入手、インストールしてください。 ※最新版があれば最新版をダウンロードしましょう。

 



②PageOneを立ち上げる

 





左上の「ファイル」から「青空文庫インデックス」をクリック
見たい作品を見つけます。
ためしに芥川竜之介 「愛読書の印象」を探してみましょう

 芥川の「あ」…

 

 









「愛読書の印象」を発見。クリックします。

 

 

 



クリックすると図書カードが表示されるので、


「ファイルのダウンロード」をクリックして、リンクからダウンロード。

 

<補足>

「ファイルのダウンロード」…zipファイルでタウンロード。縦書きビューアーで見るときはこちらをクリック。

 (今回は縦書きビューアーなので、こちらをクリックしてダウンロードしましょう)

「いますぐXHTML版で読む」…横書きのウェブ画面で表示されます。ソフトのダウンロードとか面倒だし、横書きのままで読むよ という人は、ここをクリックすればOKです。

 

 



④ダウンロードしたファイルをPageOneで読み込む

 



PageOneの「ファイル」「新規読み込み」で、ダウンロードしたテキストファイルを指定。コレだけです。



さあ、読んでみよう


さあ、読んでみよう

縦書きで表示されました。

ちゃんとルビ(ふり仮名)もありますね。
下のつまみをクリックして左に動かすと右→左にスクロールしてページをめくれます。

○ページ/●ページ中 も表示されます。

文字が小さいと感じたら拡大もできます。

 

やっぱり日本文学の読書は縦書きのほうがしっくりくるなぁ…。



おわりに

いかがでしたか?まだタブレットパソコンやスマートフォンを持っていなくても、パソコンで今日からでも名作の読書にふけることが可能です。

 

昔読んだあの作品、今度はパソコンで読み返してみてはいかがでしょうか?

 

 

(タブレットパソコンやスマートフォンでの利用方法は、次の機会にご紹介しますね。お楽しみに♪)

 

 

 


おわりに

 
 
 

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