トップ楽しく > nasneって知ってます?ソニーのハードディスク付き小型レコーダーなんですが最近これに加わったリモート視聴の機能が凄いらしいんです!編集部でも早速試して見ました!

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2014.11.07

スマートフォンでBSデジタルやスカパーを見る方法があった!
 
 
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あれ、そろそろ年末じゃないですか!?

11月です。今年もあっという間ですね~。

 

年末が近づくと気になるのが流行語大賞。
今年は「ダメよ~ダメダメ!」くらいしか思い浮かびません。
でも、流行語じゃ無いけどなんかよく聞いたなという言葉はあります。
 
「ぼくってテレビ見ないんですよ~」

あれ、そろそろ年末じゃないですか!?

 
どうですか?そういえばあちこちで聞かされた覚えがありませんか。しかもどや顔付きで。何でしょうねこのセット。
 
じゃあテレビ見ないで何しているかというとスマホ見てたりするわけですが、そんなスマホラバー達(ぼくも含めて)にそのスマホでテレビが視られるんだぜ!それもBSデジタルやスカパーまでな!!って、教えてあげるのが今回のテーマです。
 
年末に向けてテレビ番組も充実する季節。
光インターネットとモバイルインターネットの両方を駆使した最先端のテレビ視聴スタイルで楽しみましょう!


なぜ今ソニーのnasneが注目されているのか?

今回ご紹介する製品はソニーのnasne(ナスネ)です。

 


なぜ今ソニーのnasneが注目されているのか?

ほぼB6サイズの大きさの筐体に、地デジ、BS、110度CSのチューナーと、500ギガから1テラのハードディスクを搭載した小型テレビレコーダー。

NASの言葉通りネットワークにも対応しています。



ティッシュの箱と並べてみましたが小さいですね~。

 



さて、この製品自体は2012年8月から販売されておりさして目新しいものではないのですが、今年2014年9月25日のファームウェアアップデートで加わった機能が凄いんです!

 

それがリモート視聴。

 

まず、宅内のWi-Fiルーターにスマートフォンやタブレットパソコンで接続して、テレビ放送3波やその録画番組を楽しめます。

 



実はここまではDLNAとDTCP-IPに対応した製品をお持ちならできたことなのです。(※修正しました。髙橋様ありがとうございます!)

 

今回加わったのはそれを外出先からできるようにしたということ!!

 

LTEや公衆Wi-Fiサービスからnasneにアクセスして今放送されている番組や録画された番組が視聴できるんですよ。

手の中にHDDレコーダー付きのテレビがあるような物です。



次世代放送推進フォーラムの新規格に感謝!

上の図を見ておやっと思った方、いませんか?

隣の席のソニー好きに見せたらすかさず

これロケフリじゃないの?」と言ってきました。ポンピン!

 

そう、この仕組み自体はソニーが2004年に発売したロケーションフリーのコンセプトを現在のデジタル放送の要件定義を満たしつつ再度実現したものなのです。

 

この規格が大きく進展したのは次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)に追加された「デジタル放送受信機におけるリモート視聴要件 Ver1.0」のおかげ! 感謝、感謝です!


次世代放送推進フォーラムの新規格に感謝!

さあつないでみよう!

nasneに搭載されている端子は上から

・USB

・LAN

・テレビアンテナ(出力)

・テレビアンテナ(入力)

と4つありますが、

 

壁面のアンテナ端子が余っていれば入力とLANにつなぐだけでOKです。(アンテナ端子が無い場合はテレビに刺さっているそれを外してnasneに挿し、nasneの出力端子からテレビに戻します)


さあつないでみよう!

ちなみにBS,UHFは混合されていることが前提ですよ。別々の端子で出されている場合は混合器を購入しましょう。

地デジチャンネルの設定をしよう

nasneを使うには最初に地デジ受信の地域設定を行いましょう。

その設定画面へのアクセスにはパソコンを使います。

 

始めにnasneの底面にあるファイルサーバー名をメモしておきましょう。機器毎にユニークな値が割り振られています。

 

次にnasneのLANと同じルーター(ハブ)で繋がったパソコンにて

Internet Explorer(ブラウザ)を開きます。

 

そしたらURLの欄に\\を打ってから先ほどのファイルサーバー名入力します。

 

すると以下の設定画面が開きます!

 

(※ちなみに2014/11月時点、筆者の環境(Windows 8.1)だとGoogleChrome(バージョン 38.0.2125.111 m)では開きませんでした。固有の相性があるのかも知れません。髙橋様、これまたアドバイスThanksです!)

 


地デジチャンネルの設定をしよう

後はレコーダー設定でチャンネルスキャンするだけ。

簡単ですね!

スマートフォンにアプリをインストール!

さあ続いてスマートフォンでテレビを視聴するための手順、専用のアプリのインストールです。

 

nasneのリモート視聴に対応したアプリは2種類有ります。

 

1,nasneACCESS

2,TV SideView


スマートフォンにアプリをインストール!

nasneしか使わないのであれば本体と同じ会社であるSCEが作ったnasne ACCESSが最も簡単との評判です。ただし、今後リモート視聴に対応した製品が増えることを考えるとTV SideViewがおすすめ!

TV SideViewならSONY製Blu-rayレコーダーやテレビなど対応範囲が広がります。

  

現時点でiOSにも対応しているということで今回はTV SideViewにて紹介します。

 

 

【注意!】

両プレイヤーともインストール自体は無料で行えますが、リモート視聴を行う為には有料のプラグインを購入する必要があります。

いずれも初回のみで税込み500円(2014/11/7時点)

 

まずは無料で数十秒試せますので安定して視聴できるか確認してから購入しましょう。

 



こちらがTV SideViewのトップ画面です。



 一番最初に予約ランキングが表示されるのが良いですね~。

見逃しに慌てることが少なくなりそうです!

 

nasneの設定は画面を右にフリックすると表示されます。

機器登録を選択!



複数のnaneを登録することもできるので必要に応じて表示名を変えておきましょう。

外出先録画予約や外出先視聴を行う場合はここもチェック!



番組を見てみよう!

登録が済んだらリアルタイム視聴ができるようになりました。

これの表示の仕方ですが簡単なのは番組表からの選択です。

 

それにしても複数のチューナーの切替がスマートフォンからできるというのが感慨深い! 

今は地デジをフルセグで楽しむことができるスマートフォンもありますが、BSデジタルやCSまで楽しめるというのはインパクト高いですね~。なんたってwowowやスカパーで世界のスポーツ中継をリアルタイムで楽しめるわけですから!


番組を見てみよう!

画質優先モードに感激!

10秒ほどの読み込み時間のあとテレビ放送が表示されましたが・・・

なんという美しさ! これはまさにハイビジョンです。

 

実際は720Pの解像度となっているので本来の地デジモードではないのですが、4.7インチのスマートフォンで視る分には十分でした。

フルセグスマートフォンなんて移動中に安定して受信できることはまれですが、こちらは通勤電車の中でもずっと途切れなく視聴できました。いやほんと感激です!



案の定だったデータ量・・・

しかしこれだけの高画質、データ量もさぞかしいくだろうと思ったあなた。はい、正解! 実際かなりのものでした。

 

●画質優先モード 2Mbps

  →30分番組で450MB

 

●速度優先モード 1Mbps

 →30分番組で225MB

 

月額5GBまでのデータ定額プランの場合、速度優先モードにしても視聴できる時間は11時間までです。1日22分! 外での視聴にはWi-Fiスポットを使うなど気を遣う必要がありそうですね・・・。

 

 

しかし。メーカー側はそんな我々の気持ちをちゃんと分かってくれていたのでした。



これは使える! 「おでかけ転送」


これは使える! 「おでかけ転送」

録画した番組の視聴に限定されますが、「おでかけ転送」を使えば外出先でのデータトラフィックを発生させること無く番組を楽しめます!

 

nasneに保存してある番組をWi-Fi経由で転送してくれるというこの機能。30分番組なら2分ほどで転送完了。朝の支度の間に転送しておけば電車でゆっくり楽しめますね。



お風呂でも海外からでも視聴できる!

スマートフォンやタブレットには防水モデルがありますよね。そうした機種を使えばお風呂で連続ドラマの続きを楽しめます。
お風呂でも海外からでも視聴できる!

ローカルなテレビ局も楽しめる

実家にインターネットが引いてあれば地元のテレビ番組を東京で楽しむことも可能

もちろんその逆も可能。東京に置いたnasneで帰省中に東京の番組を楽しむ技も。地方だと遅れて放送されたりしますからね。

インターネットさえつながっていれば海外から日本の番組を見ることもできます。

 

3ヶ月に一度のペアリングが必要!

ただし。nasne本体とTV SideViewなどのアプリをインストールしたスマートフォンは3ヶ月に一回、同じWi-Fiルーターを通じて「ペアリング」を行う必要があります。その程度なら行き来できるよ!という方なら、この機能は本当に楽しいものになること間違いなし!

 

まとめ

ふとつけたテレビでたまたま好みの番組をやっていることはまれです。「テレビ見ない俺」派が増えていくのも分からないでもありません。

 

でも最近の電子番組表は視聴履歴からのリコメンドで提案してくれるから今まで見逃していたことを後悔するくらい、面白くて教養溢れる番組がどんどん見つかるんです!

 

そんなテレビと上手に付き合えそうなnasne

さあ欲しくなってきましたか? 

1テラバイトのハードディスクを搭載して22,000円(税別)

 

光インターネットと高速モバイル通信の両方をフル活用した新しいテレビの楽しみ方は意外と安く実現できるんだなと感じた筆者なのでした。

 

 


ローカルなテレビ局も楽しめる

 
 
 

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